良知経営の人財育成

一人ひとりの成長が、企業の飛躍を支え、
社会の発展への貢献を目指します。

良知経営では、社員一人ひとりが人として成長し、その力を企業の飛躍と社会への貢献へと広げていくための教育の場として、単なる社内研修を超えた学びを目指す『良知大学』を設置しています。
社員の成長段階に応じて、階層別に多角的な教育カリキュラムを整備し、新入社員には基礎的な知識や業務スキルを、管理職層にはマネジメント力やチームビルディングを、経営層にはガバナンスや経営判断力を。それぞれの役割に必要な学びを段階的に提供しています。
また、担当業務に直結するプログラムだけでなく、理念の理解やリーダーシップ研修など、人としての成長を目指すプログラムも用意。知識・実務・人間力の3つをバランスよく養うことで、これからの時代に活躍できる人財の輩出を目指しています。

人は練磨によりて仁となる

 人は教育によってつくられます。どのような教育環境で育つかで人は大きく変わるのです。教育こそはすべての組織、社会、国家の大本です。教育こそ百年の計にして、人間社会の根本の計であり、良知大学を設立する理由もここにあります。

 道元禅師は「玉は琢磨によりて器となる。人は練磨によりて仁となる。いずれの玉かはじめより光ある。誰人か初心より利なる。必ずすべからく、これ琢磨し練磨すべし。みずから卑下して学道をゆるくすることなかれ」と説いています。すなわち「玉は磨き上げることによって光り輝く玉になり、人も練磨することによって完成された人格者となる。どんな玉が最初から光り輝いていようか。どんな人が初めから聡明であろうか。必ず切磋琢磨して自分を練磨していくのだ。みずから能力がないからと卑下して、参学修行を手ぬるくしてはならぬ」というのです。

 「道心ある人を名づけて国宝となす」と言いますが、そのような真の人物をつくる人間教育を私たち企業の責任として行ない、現実に社会の要請に応えられる有為の人材を良知大学から輩出するのです。教育とは魂の響き合いであり、そのような真剣な人づくりのエネルギー磁場をつくると人材はそこから群生します。

 私たちには「つくりたい未来」があります。良知大学が一人ひとりの無限の可能性を引き出して、良知人材を輩出することができるならば、私たちの未来は明るく豊かなものになることを確信しています。

良知大学 学長
濵田 総一郎

真・善・美に向かう生き方、愛と誠と調和とは、
「個人としての成長・物心両面の幸福」
「組織の飛躍と永続」
「国家・社会の発展への永続的貢献」
これら全てを同時に実現しうるものであり、その行いが致良知であり、
またそれを事業として行うのが良知経営です。

良知大学が目指す人づくりとは、
良知を判断基準に、致良知を行動基準に、
自己の成長を通じて組織に飛躍をもたらし、国家社会の発展に貢献する。
そのような良知人材を育成・輩出することにあります。

人生・経営には、「正しい考え方」や「心の強さ・美しさ」、
それらを体現した「信念や哲学」「組織の規律」が最も大切です。

このような「地盤」(=人間的成長)があってこそ、
業務的な学びが実を結び、人生も経営も花開くことになります。

個人の意志・想いの総和が経営であり、個人の成長=組織の成長です。
良知大学では、業務的な教育のみならず、
何よりも人間的な成長を第一義に掲げた良知人材の育成と輩出、
真に卓越した偉大な企業への飛躍を実現します。

知識ばかりに目がいき、実践が伴わない人、
慣行を繰り返すばかりで、新たな学びを求めない人、
そのいずれも、非凡で立派な人物にはなれません。
「知識の学び(知解:ちげ)」と「学びの実践(体解:たいげ)」
その双方が共に在ってこそ、知識が見識に、見識が胆識に高まり、
学びが血肉化し、人物としての本物の成長が生まれます。